浮気はどうしたら許してもらえる？パートナーの心に響く謝罪方法
浮気をしたことがパートナーにバレてしまったとき、あなたはどういった対応をとりますか？
必死でごまかす？ 絶対に認めない？
浮気していることが明らかなのに、そういった不誠実な対応をとってしまったら、ますますパートナーの心は離れていきます。
一度離れてしまった心は、簡単には元どおりになりません。
今回は、浮気がきっかけでパートナーから見捨てられないために、浮気の謝り方をご紹介していきます。
浮気がばれそうで焦っている人、浮気はしたけれど恋人との関係をやりなおしたい人は、本記事をぜひご活用ください。
関係修復の可能性を残すには、まず言い訳せずしっかりと謝る必要がある
浮気をしたことがパートナーにバレたのなら、まずはしっかり事実を認める必要があります。
浮気した事実をごまかさないではっきり伝える
浮気をした事実をしっかりと認め、自分が悪かったと伝えましょう。
ここで下手に言い訳したら逆効果です。パートナーがかまってくれなくて寂しかったとか、浮気相手の方からモーションをかけてきて断れなかった、という小賢しい言い訳は、パートナーをイライラさせるだけです。
自分がすべて悪かったのだと認めましょう。
二度と浮気はしないと告げ、謝罪する
次に、二度と浮気はしないと告げて、謝罪しましょう。
絶対にこの人はもう二度と浮気しないだろう、とパートナーに信じてもらえるように、誠意ある謝罪をしましょう。
浮気の謝り方。謝罪後の対応方法
謝罪後の対応方法も十分に注意しましょう。
日々誠実な態度でパートナーに接して、気長に信頼回復をはかる
1日だけ派手に相手に償っても、その後の日常の態度が変わらなければ、あなたの信頼は取り戻すことができません。
毎日、パートナーに誠実な態度で接しましょう。疑われるような行動は慎む必要があります。
相手から距離を縮めてくれたら、ことばやスキンシップなどで愛情表現をする
誠実な態度で日々接し続け、相手が距離を詰めてくれたら、ことばやスキンシップなどで愛情を表現しましょう。
スキンシップを拒まれても、イラついてはいけません。あなたは拒まれて当然のことをしたのです。
浮気して自分を裏切った相手とスキンシップしたいと思えるまでには、長い時間がかかることも珍しくありません。数年間かかることも覚悟してください。
ある程度落ち着きが戻った時期に贈り物をする
ある程度落ち着きが戻ってきた時期に贈り物をして、日々の感謝を伝えましょう。
浮気直後だと、プレゼントで罪をチャラにしようとしているのか、という疑惑を持たれる可能性もあるので避けましょう。
ただし、日常の中に溶け込んだギフトならいつあげても問題ありません。パートナーのために料理を作ってあげる、掃除をしてあげるなど、パートナーのことを気遣った小さな行動の贈り物であれば、毎日でもするべきです。
GPSの監視アプリなどで自分の現在位置をオープンにする
一度でも浮気された側は、もしかしてまた浮気されるかもしれない、という可能性に日々怯えることになります。これは、浮気されたことのある人しか理解できない心情です。
パートナーは、あなたが真面目に生活しているにもかかわらず浮気を疑ってくるかもしれません。いやですよね。
でも、自業自得です。
パートナーを安心させたいならば、スマホにGPS付きのアプリなどを入れて、パートナーに今どこにいるのかを知らせる、というのも一案です。
そうすることでパートナーが安心できるならば、安いものですよね。これも誠意を見せる謝り方の一つだと言えるでしょう。
自分が浮気をした事実と、今後どうしていくかを文書に残す
なかなか信頼関係が戻らない場合、もう二度と浮気をしない、という約束を文書に残しましょう。誓約書を書くのです。
たとえば、もう一度浮気相手と会ったら、５０万円を支払います、などと書いて、それを公正証書にしておきましょう。
そうすると、浮気相手と再び会うためのコストは５０万円となります。
同時に、再度浮気した場合のペナルティについても記載しておきましょう。
誓約書にしておくことで、浮気に対するハードルはガツンと上がります。
パートナーの態度をよく見て「何をしてほしいのか」考えよう
今回は、一般的な浮気の謝り方について解説してきました。
しかしこれらはあくまでも一般的な話です。
この通りに行動しても、パートナーに許してもらえない可能性は当然あります。
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